面接を甘く見ることなかれ

 

セラピストの業界、特に在宅の現場において

職場を変えようとする際の面接のハードルは正直言って低い。

 

面接を受ける人間は、余程のことがない限り、合格するという根拠なき自信を持っていると思う。

しかし現実は、落ちる人は落ちる。

 

たくさんの面接をしてきた中で、これは良くない印象を受けるから気をつけたほうが良いと感じた例を挙げたいと思う。

 

 

履歴書の写真がかっちりしていない

履歴書の字が雑・志望内容が薄い

面接連絡の電話に対する対応が悪い

当日の服装が乱れている

履歴書をスーツのポケットに入れてくる

挨拶ができない

面接の中でタメ口が出る

 

まだまだあるが、嘘のような本当の話。

 

面接は、事業所に到着して面接官と顔を合わせてから始まるのではない。

履歴書を作成する段階から始まっているのだ。

 

そうそう、ちなみに

経歴・職歴においては

転職回数が多い、一つの職場に長く勤めていない、などといった記載はマイナスポイントに成り得る・・・かもしれない。

 

転職をするときは、

常々自身の行動を意識して取り掛かっていきましょう。

 

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