職場の人間関係
多職種との連携を取る時に、何を言っているのかわらない時ってないですか?
それぞれの職種で専門用語があり、うまく連携が取れずあの人に言っても、聞いてもわからい時がありますね。
やはりコミュニケーションでは共通言語が無いとうまくいきません。
なので、恥ずかしがらずにわからない時は聞くことを心がけていた方がのちのち物事がスムーズに運ぶことが多いです。
自分自身、若手の頃にわからないことがあってもそのままにしてしまい、痛い目にあったことがあります。
また経験年数が経てばたつほど聞きづらくなりぎくしゃくした会話をしたことを覚えています。
各職種それぞれプライドがあり、相手に知っていてほしい知識の範囲もバラバラです。
なので、それぞれが何のプロなのかをきっちりと知っておくことで、コミュニケーションを取る時に言葉を変えながら、自分の意見を発信するようにすれば自然と情報もいろいろな所から集まり、人間関係もうまくいきます。
もう一度自分の職場には何のどんなプロがいるのか確認してみてください。